名古屋港水族館(2002.11.03撮影)

4年ぶりに名古屋港水族館に来ました。
4年前には無かった新館(北館)が出来てイルカのショーもありました。
今回はビデオを持っていかなかったので、デジカメで撮ったものです。
館内撮影はフラッシュ禁止なので手ブレが起きているのもあります。

丸いドームは旧館(南館)で、右端に見えるのが新館(北館)です。
新館入り口から埠頭を望む
新館に入ると真っ先に私たちを迎えてくれるのは愛嬌もののイルカ(バンドウイルカ)たちです。
水槽のガラス間近まで近づいてくれるので、可愛い目元もハッキリわかります。気になったのは、ひっかき傷のようなものが結構あったことです。3階の屋上で行われる彼らのショーはとても素晴らしく、イルカの頭の良さ、運動能力の凄さを教えてくれます。
シロイルカ(ベルーガ)
水槽は上(3階・屋上)からも見ることができるようになっています。ここは2階(入り口も2階)フロアーから見たもの
バンドウイルカとシロイルカの水槽の先に進むとクジラ博物館があります。
また、屋上で行われるイルカのショーの大プールの底がこの階にあってパノラマ画面のように、泳いでいる姿を見ることができます。
屋上(3階)のイルカのショーです。水面から8mの上にある赤いボールをジャンプして尻尾で蹴るのです。その様子はパノラマスクリーンにも映し出されます。余談ですが、ショーの始まる前にはこのスクリーンに会場にいる入館者の姿がアップで映し出されるので、みんな驚いたりはにかんだり、ふざけたりして観客を大いに沸かせてくれます。
ショーが終わっても、イルカたちはこのように愛嬌を振りまいてくれます。
シロイルカの館(オーロラ館)では、シロイルカのトレーニングをやっていました。このシロイルカはボールが大好きなようで、口にくわえて遊んでました。
ここからは旧館(南館)です。水槽の底を見上げながら進む通路です。
イソギンチャクに隠れるクマノミ
ペンギンのコーナーは相変わらずの人だかり

サンゴ礁の浅い海に住む色とりどりの魚たち(1)
サンゴ礁の浅い海に住む色とりどりの魚たち(2)
サンゴ礁の浅い海に住む色とりどりの魚たち(3)